-
ラオス ラオス北部 シェンクワン“サーン”
¥700
SOLD OUT
産地:ラオス ラオス北部 シェンクワン 焙煎:深煎り(フルシティ) 品種:カティモール 標高:800-1,200m 製法:ウォッシュ 生産: 約500世帯の小農家さん 栽培:農薬化学肥料不使用(栽培期間中) 推奨湯温:86℃ ◎ milk, caramel, round, clean,aftertaste-sweet ◎丸みのある優しさを感じる◎ 深煎りのほどよい苦味があり、 とろっとした丸みのある舌触りがとても心地良く 一口目から余韻まで続く優しい甘さ。 酸味はなく、余韻までクリーンな印象です。 ✏️ こちらの豆はアグロフォレストリーいう農法で、森に自生する木々をシェードツリーとして活用し、森やそこに住むジャコウネコ、リス、野鳥などの野生動物たちと共生しながらコーヒー栽培を行なっています。 . ルアンパバーンはケシ栽培のゴールデントライアングルにあたる地域。当時、モン族やガサック族、クム族の人々は麻薬アヘンの原料になる非合法のケシ栽培を中心に生計を立てていましたが、木々の日陰で作物を育てるアグロフォレストリーという農法を用いたコーヒー栽培に取り組み始める。日陰でも育つコーヒーにより、森を守りながらケシに代わる現金収入の手段をつくろうと農家さんたちと歩みを進めている背景があります。 ※写真の複製、転載、転用、改変等の二次利用の禁止となります。
-
インドネシア 北スマトラ ポルン”マンデリン”
¥750
SOLD OUT
産地:インドネシア 北スマトラ ポルン地区 焙煎:深煎り(フレンチ) 品種:シガラルタン、ティピカ、S795 標高:1,500-1,700m 製法:スマトラ式 生産:アルフィナー・ルンバンガオルさん 栽培:特記なし 推奨湯温:83℃ ◎earthy, herbal, bitter, full-body, brown sugar, round-mouthfeel, sweet-finish ◎コクのある深煎りが好きな方にはオススメ◎ とろみのある口当たりにハーブ感のあるマンデリンらしいアーシーな香り そして余韻にはしっかり甘みが残る印象です。 ✏️ 水分値が高い状態でパーチメントの脱殻を行うスマトラ式精製法では、豆が柔らかいためミルの力で豆の先端が裂けてしまう事があります。その裂けた部分は品質の劣化が起こりやすく、そういった豆を取り除くには機械による選別では難しく、手作業によるハンドピックしか方法はありません。 こちらの豆は熟練のピッカーさんたちがベルトコンベアに乗せられた生豆をチェックし、一つ一つ欠点豆を取り除いています ※写真の複製、転載、転用、改変等の二次利用の禁止となります。
-
パプアニューギニア ジワカ “ウィルトン農園”
¥700
SOLD OUT
産地:パプアニューギニア ジワカ ミンジ町トンビル村 焙煎:中深煎り(シティ) 品種:アルーシャ、ティピカ、ブルボン、カツーラ 標高:1,600m 製法:ウォッシュ 生産:ウィルトン農園(ウィリアム トンガップさん) 栽培: シェードグロウン 推奨湯温:90℃ ◎nutty,peach,chocolate,woody,clean,aftertaste-sweet&long ◎明るさのある優しさを感じる◎ バランスのいい中深煎りです。 ナッツ感のある香ばしさとほんのーり感じる桃のような爽やかさ そして雑味のない甘さだけが余韻として長めに残ってくれる印象です。 香りの中にあるウッディ感もポジティブな特徴として感じました。 ✏️ パプアニューギニアにおいてコーヒーは第2位の主要輸出農作物。 ウィルトン農園のオーナーは元州知事でもあるウィリアム トンガップさんで、トンビル村の雇用促進を農園経営という角度からアプローチを新たに進めていく計画をされています。 農園の広さはおよそ300haで主にアカシアの木が作る木陰の下で、何十万本ものコーヒーが植えられています。 ※写真の複製、転載、転用、改変等の二次利用の禁止となります。